黒髮からのグレー系カラー

寒色系の人気は相変わらず、衰えを知らない様です。


ただグレージュの様な淡く鋭く繊細な色合いの寒色系カラーはハイブリーチを数回施術する等、職業柄ハードルが高いカラーである事も事実。


そこで全くカラーをしていない状態からいかに赤みを消した寒色に持っていけ、日常使い出来るカラーにするかが課題でした。


ベースの毛質にもよりますが、6トーンのモノトーン+アッシュ。もしくはモノトーン+マットの組み合わせが、やはり最も赤みを抑え繊細さを表現できます。

自然光に当たると柔らかい感じも良いです。


パターンにもよりますが、2色以上混ぜると濁りが出て染料の良さが消されてしまいます。原則2色!


黒髮からスタートのモノトーン系は髪の構造上どうしても赤みを若干残してしまいますが、逆に寒色系特有の「強さ」に「柔らかみ」をプラスしてくれます。


技術の矛盾に挑むのはなかなか楽しいものです。


週末も御来店お待ちしております!